現在あなたの旦那が、LINEで浮気をしている可能性はありませんか?最近スマホばかりいじっているし、顔もにやけている・・・。

そればかりか、スマホを持ってトイレに入ったり、風呂に入ったりと怪しい行動がみられませんか?もしかすれば、旦那が怪しいLINEのトーク履歴を削除している可能性があります。

そこで今回は、浮気する旦那がLINE履歴を削除する2つの理由や、そもそもLINEのトーク内容が証拠になるのかどうか、そして旦那の浮気を見破るための5つの作戦を分かりやすく紹介したいと思います。

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旦那のLINE履歴の復元方法や転送方法が知りたいですか?

旦那 浮気 LINE 削除

旦那にとっては、浮気をするためにLINE履歴を削除するのは、妻に証拠を見られないためにも重要な対策の1つになります。

となると、妻側からすれば、そのLINEトーク履歴を証拠として残すことができれば、旦那に対して文句も言えるし何かと利用できる・・・と、そう考えることは自然な事です。

そのために、旦那と浮気疑惑の相手とのLINEトーク履歴の復元方法や転送方法を、ネットを利用して探す妻も多いはずです。

しかし、再三にわたって厳重注意していますが、例え旦那が浮気をしていることが事実であったとしても、勝手にLINE履歴を復元したり自分のスマホやパソコン等に転送する行為は、下手すればプライバシーの侵害(※参議院公式HPより)不正アクセス禁止法(※e-Gov公式HPより)に抵触する危険性もあるので、当サイトでは決して推奨しません。

なお、復元方法や転送方法については下記の記事にて紹介しておりますが、例え実行しても最終的に妻側にはほぼメリットも無く、最悪の場合には”前科”が付いてしまう可能性もある行為であるということは十分に理解しておきましょう。

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旦那が浮気していても、LINEの浮気は証拠にならない!?

旦那 浮気 LINE 削除

タレントのベッキーさんが、浮気のLINEをして、大騒動になりましたが、実は、LINEでいくら「愛してる」「また会いたい」と、ハートマーク入りのLINEがあるからと言って、それば裁判離婚では証拠になりません。

「ええっ!うそぉ!?」と思うかもしれませんが、肉体関係を示す、つまりは浮気相手との”最中の動画”でもない限り、LINEは改ざんが可能ですし、「言葉遊びだった」と言われてしまえば、それっきりになってしまうのです。

「○○月○○日、新幹線と宿取ったよ」と、LINEがあったとして、旦那は妻に出張と偽っている場合。

これに関しても、「さすがにこれは証拠だ!」と思ってしまいがちですが、例え浮気相手と旅行に行っていたことが事実であっても、それが二人きりで行ったものなのかは証明できないため、前後の文脈から二人っきりと思えるものでも『不貞行為』つまり肉体関係を証明できないため証拠にはなりません。

手を繋いでいたり、キスをしているツーショットの写真があっても浮気にはならないのです。なので、実はLINEは見ない方がある意味では賢明とも言えます。

・・・ただ、そうはいってもやはり気になるものは気になってしまいますよね?

あなたの立場が悪くなることも・・・

旦那のパスワードがかかったスマホを覗き見すると、最悪の場合『プライバシーの侵害』や『不正アクセス禁止法』に抵触してしまう場合があります。

違法な方法で入手した証拠は、裁判で採用されません。

ですから、これらのLINEのやり取りを証拠として出してしまうと、旦那側から逆にプライバシーの侵害として訴えられる可能性が否めないので注意が必要です。

ただし、パスワードのかかっていないスマホであった場合、かなりグレーゾーンですが大丈夫と言えるかもしれませんが、もちろんお勧めはできません。

他のデバイスからのログインや浮気調査ソフトもNG


あなたのパソコンなどから、旦那のLINEにログインするのも不正アクセス禁止法に触れるのでNGです。

また、あなたのスマホから旦那のスマホにアクセスするのもNGです。

他、浮気調査アプリのインストールもプライバシーの侵害に当たるので違法行為になります。

くれぐれも注意しましょう。こちらも最悪の場合、旦那から慰謝料を請求されてしまう場合があります。

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浮気疑惑の旦那がLINEのトーク履歴を削除する理由2つ

旦那 浮気 LINE 削除

旦那がLINEトーク履歴を削除する理由とは何でしょうか?

1つ目の理由としては、単純に他人にLINEトークの内容を見られたくないからです。

妻に見られたくないがため、全てのトークを消している人もいます。

しかし、スマホを覗くと、トークに何も書いて無くとも、トークした相手は時間軸で並ぶので、誰と最近連絡を取っていたのかくらいは知ることが出来ます。

いつも同じ相手が上位に居るようでしたら、浮気を疑ってもいいのかもしれません。

2つ目の理由が、LINEのアプリが重たくならないように削除しているというもの。

あまりに写真が多かったり、バックグラウンドで作動しているように設定していると、LINEが重たくなることがあるのです。

大抵は、LINEアプリやスマホ自体を再起動させることで改善するのですが、これを知らずに神経質にトークを消している旦那もいます。もちろん、この場合は浮気ではありませんね。

しかし、このことを逆手にとって、言い訳として「LINEが重たくなるから」と言っている旦那もいます。

・・・ぐぬぬ、無駄に用意周到で悔しいですね!

旦那にLINE履歴を削除する理由を素直に聞いてみる

スマホがロックされておらず、オープンな状態であったのなら、スマホについて堂々と聞くことが出来ます。

一度旦那に「どうしてLINEのトークを削除しているの?」と聞いてみましょう。

もし旦那がスマホにパスワードをかけていて、妻の目を盗んでコッソリ見ていた場合は、「LINEのトーク履歴を消すタイプ?私は残してるんだけど、消すのはなんで?メリットでもあるの?」と、会話の流れで素知らぬ顔で聞いてみると良いでしょう。

ただ、その時の旦那の反応を見逃さないようにしましょう。

目が泳いでいないか、旦那が落ち着いて話が出来ているか、見てみましょう。

もしも急に声を荒げたり怒ったりする場合は、何かやましい理由があるのかもしれませんし、もしくは既に浮気しているのかもしれません。

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旦那がLINEで浮気している理由

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パケット通信料が定額もしくは、たっぷり通信料のあるサービスに加入している場合は、LINEの利用者同士で、どんなに電話しようがメッセージを送ろうが、従来のように料金がかかることが無くなりました。

そんな背景があって、LINEで浮気をする旦那が増殖しているのです。

キャバクラのお姉ちゃんとも、連絡交換はメールではなく気軽に連絡の取れるLINEにする方が増えてきました。

気に入らなければ、ブロックするだけでいいので扱いやすいのです。

また、既読がつくため、誰かに覗き見されたりすれば、”既読がつくこと”で、誰かが自分のスマホを見たか気付くことになります。

旦那のスマホを勝手に開けると足がついてしまうこともあるんですね。

LINEは、会話の中身を覗き見されにくい構造なんです。それ故に安心して浮気に走ってしまう旦那がいます。

また、LINEは若い世代だけではなく、40~60代ぐらいでも使用していることが多く、歳を重ねてから浮気に走ることもあるようです。

2016年1月28日時点での国内利用者数は6,800万人を越しています。つまり、日本人の人口の半数以上が利用している計算になります。

では、次の段落からはLINEでの浮気調査に関して詳しく掘り下げていきたいと思います。

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LINEで旦那の浮気を見破る作戦5つ

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冒頭で失礼しますが、LINEにロックがかかっている場合、つまりインターネットで暗証番号4桁あるいは6桁の数字を入れなくてはならない場合は、LINEでの調査は諦めましょう。

何故なら、パスワードを不正に解除することによって『不正アクセス禁止法』に抵触する可能性があるからです。

当サイトでは法を犯す行動は一切推奨しませんし、当記事の内容によって被ったいかなる責任も負えませんので、それを踏まえた上で自己責任で本文をご覧ください。

LINE以外に証拠が取れないという方、そして何としても証拠を入手したい方は、素直に探偵事務所に丸投げした方が早いです。

なお、既読マークがつかないようにするコツはこちらをご覧ください。

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作戦その①【LINEの通知メッセージを見る】

LINEは、デフォルトの設定ですと、相手からメッセージが届くと、スマホにメッセージの一部(※ポップアップ通知)が表示されます。

他のアプリを併用している場合、全文表示される場合もあります。

ただし、設定方法によっては、LINEの通知だけONにしている場合(LINEのメッセージが来たことだけが分かる状態)、あるいは通知も全てオフにしている場合もあります。

ですから、旦那がメッセージ表示機能をONにしていない場合は、残念ながら永遠に見ることが出来ません。

若い人はこのあたりの操作に詳しいのですが、年齢が上がってくると、機械音痴気味になりがちで、メッセージが表示されるままの設定になっていることがあります。

このメッセージは、誰でも見ることが出来るので、当日の新聞などと一緒に撮影するとちょっとした証拠になることがあります。

作戦その②【非表示リストとは】

ロックがかかっていなければ、旦那のスマホを覗き見できますね。

非表示リストというものがありますので、まずはそちらを確かめましょう。

非表示リストに入っている友人は、妻にLINEしている画面を見られても非表示なため、安心してLINEしていることがあります。

まずは『設定』を開き、『友達』から『非表示リスト』と辿っていきましょう。そしてその人物の名前を押さえておきます。

LINEトークで浮気が発覚することもあれば、その人の仮名や実名が、スマホのスケジュールに予定が組まれていたり、紙の手帳に予定を書き込んでいることがあります。

作戦その③【LINEのトークルームを調査】

一番重要なのが、旦那と浮気相手とのやり取りですね。誰と、どんな会話をしているのか調査します。

削除されている場合もありますが、消し忘れて残っていることもまれにあります。

その際に、「愛してる」「金曜の夜二人で飲みに行こうね!」といったような怪しいトークがあれば、その相手が浮気相手である可能性が高いです。

ですが、旦那は浮気をするためにLINEトークを閲覧したら削除しているので、見つけられる可能性は低いでしょう。

作戦その④【アルバム機能を調査する】

LINEのトークが消されていても、アルバムに画像が残っていることがあります。

浮気相手と裸で抱き合っていたり、最中の画像が出てくれば、それは決定的な証拠になります。

キスをしている画像では証拠不十分となりますので注意が必要です。

トークを消していても、アルバムに残している場合がありますので、一度覗いてみるといいでしょう。

作戦その⑤【ノート機能を調査する】

ノート機能は、アルバムと違って何でも記録として残しておくことが出来ます。写真から動画、位置情報なども残ります。

リンク先や音楽も保存できますが、浮気の証拠に繋がるのは、写真、動画、位置情報でしょうか。

位置情報には、ラブホテルの側での待ち合わせの記録があったり、「出張に行く」と言いながら別の場所にいた記録が残っている場合があります。

ノートやアルバムを見る方法

トークルームの『V』をタップする。次にノートもしくはアルバムを選択してタップする。これだけです。

とても簡単なので誰でもできますよ。

浮気疑惑の旦那がする怪しい行動4つ

旦那 浮気 LINE 削除

旦那の怪しい行動を4つまとめてみました。

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怪しい行動①【スマホを裏返しにしたり・・・】

スマホを裏返しにしてトイレや風呂に行く場合、もしくは風呂やトイレまでスマホを持っていく場合は怪しいと言えるでしょう。

LINEの通知を気にしている場合が多いのです。

設定でいくらでも変えられますが、変更の仕方を知らない人が多いのも事実。

また、さっきまで文字を打っていたのに、近くに寄るとスマホを置いたり、ニュースアプリを起動させていたりする場合も要注意ですね。

怪しい行動②【突然パスワードを掛けだした】

今までLINEにパスワードをかけていなかったのに、急にパスワードをかけ始めたら、ちょっと怪しいですよね。

見られたくない何かがあると言えます。

怪しい行動③【決まった時間、曜日にスマホをいじっている】

浮気相手と連絡を取るのはスリリングです。

ですから、前もって打ち合わせしておいた日時に連絡を取り合うことも多いです。

「(今日は妙にスマホを持ち歩いているな・・・)」と思ったら、行動パターンを分析してみましょう。

怪しい行動④【実はスマホを2台持ちしていた】

「スマホとタブレットは使用方法が違うから」とか言いつつ2台持ちしていたり、二台目のスマホを隠している場合があります。

2台目のスマホは、案外見つかりやすいのですが、スマホとタブレットを二台もちしている場合は注意が必要です。

心配なら、銀行口座の通帳やクレジットカードの明細を見てみると良いでしょう。

妻に内緒で2台持ちしている場合、浮気の可能性はかなり高くなります。

ベッドの下など、分かりにくい場所に隠してあることがあるので注意して掃除してみましょう。

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今回のまとめ

旦那 浮気 LINE 削除

LINEのトーク履歴を削除してしまう浮気旦那が見落としがちな、非表示リストやアルバム、ノート機能等をご紹介しました。

「(妻に知られたくない)」という気持ちから、LINEにパスワードをかけたり、携帯を常に持ち歩いてみたり、携帯を2台持ちしてみたりと、「浮気に走る旦那はどこにそんなエネルギーがあるのよ!?」と思うほど用意周到です。

しかし、LINEで浮気が発覚したからといって、LINEだけで証拠になったと思うのは時期尚早です。

一般的に、LINEは改ざんが容易なこともあって、LINEのやりとりが濃密であっても、裁判で認められることはほぼありません。

他の証拠と抱合せる必要がありますので、LINEで浮気が発覚しても、そのまま冷静に放置しておいて、尻尾が出るまで時を待ちましょう。

浮気相手との密会の日時が推測出来たら、探偵に張り込みしてもらうのも1つの手段です。

また、旦那がパスワードをかけていたら、アンロックできたとしても、証拠としては使えませんので、探偵に丸投げした方が得策とも言えます。

探偵は、弁護士を雇うより低額で済むことが多いですし、無料の相談を受け付けているところもありますので、まずは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

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