このご時世、”うつ病”というフレーズをよく耳にするようになりました。

想像してみてください。

『もし、あなたの旦那がうつ病になってしまったら・・・?』

「いやいや、ウチの旦那はうつ病なんてかからないよ(笑)」

…と、発症経験の無いあなたは少々うつ病に対して軽率に考えてはいませんか?

しかし、うつ病は今やどんな人でも患ってしまう危険性のある病気の1つとして認知されています。

現在うつ病の旦那と一緒に過ごしている妻たちの声をみてみると、色々な苦労や悩みだけでなく、中にはそんな旦那に対して「むかつく!」という感情まで持ってしまう妻も少なからず存在しているようです。

「うつ病で苦しんでいる旦那さんのことをむかつくなんて酷い・・・」と思った方、当事者からすればそれは理想論かもしれません。

そこで今回は、うつ病の旦那にむかつくという世の妻たちに向けて、その妻の目線に立ってリアルなお話をしていきたいと思います。

当事者もそうでない方も、是非参考に読んでみて下さい。

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うつ病の旦那に対する妻のイライラ。解決策はあるの?

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答えはYESです。解決する術は、もちろん存在しています。

ですが、うつ病という病気は非常に手強く、時に人格が変わってしまったのではないかと思えるほどの変化をもたらせる場合もあるようです。

うつ病を患っているからとはいえ、豹変した旦那の姿や、仕草・行動・言動の変化において、妻の我慢を通り越して怒りや憎しみが生まれてしまうこともよく聞かれる話です。

うつ病の全てに共通していることは心の病という点でしょう。

もし一番身近に接する妻の心の状態が良くない場合、旦那のうつからの解放は更に遠退いてしまうこともあり得ることから、一番の解決法としては、うつ病への理解と共に妻の心の状態のケアも必要”であることがいえます。

身体の病気の場合であれば治療や処置、重篤であれば手術といった方法がとられますが、完治するまでに多くの時間が必要になることは言うまでもありません。

一方、うつ病のような心の病気の場合、いつ治るかという面では先が未定です。

でも逆に捉えてみると、その人に適した心のケアを行うことによって、より回復に大きく拍車をかけて進むことだってあるのです。

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うつ病なんて恥ずかしいという声…実は多い

うつ病にかかった経験の無い方からすれば、どこか『うつ病にかかること=恥ずかしいこと』と思っているのではありませんか?

ですが、うつ病は現実的に厚生労働省が発表している公式の統計でも、世界のうつ病患者は3億人以上、そのうち年間に約80万人が自殺しているともいわれる、いわゆる”現代病の1つ”として有名な病気です。

つまり、一度もかかったことの無い人にとっては「どんな病気か分からない」ということもあって、精神の脆弱さのようなものだと感じ、うつ病になることが何だか恥ずかしいという見方になってしまうのかもしれません。

でも、そんな考えは時代遅れです。

ただ、うつ病そのもの自体は治すことができる病気であり、この現代では珍しい病気でも無ければ、決して恥ずかしい病気でもないということだけは、うつ病にかかった経験が無い方でもしっかり理解しておくべきポイントです。

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うつの旦那にむかつく妻の姿とは

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世間では、うつ病の旦那を支える存在でもある妻が発する「うつになった旦那がむかつく!」「うざい!!」という声も挙がっています。

また、旦那のことをむかつくと思ってしまう妻自身が「自分は最低な人間なのかも知れない・・・」と自己嫌悪に陥ってしまうといったケースも少なくないようです。

もしも”うつを発症した旦那を妻が支えるのは当たり前”なんて考えを持っている人がいれば、それは大きな間違いです。

うつ病の旦那を支えることは、そんな簡単なことではありません。

うつ病を発症した妻が最初に多く思うことは、「結婚したからには私が支えなきゃ!!」という思い。

うつによって、日々目の当たりにする妻としての苦労がやってきます。

  • 投薬治療など病院への付き添い。
  • 笑顔が無く変わってしまった旦那の姿。
  • 時には無視され、旦那の育児放棄も。
  • 今まで無かったほどの旦那の暴言や暴力。

…など、普通が普通で無くなることは想像以上に大変なことなのです。

当たり前のように一生を共にしてきた伴侶が、ある日突然このような先の見えにくい病気に患ってしまったとなれば、妻の頭の中で明るい未来を想像するのは難しく、その結果、「むかつく、うざい…」という負の感情に繋がってしまうのかもしれません。

  • 旦那がうつ病だからどんなことがあっても我慢しなければならない。
  • 支えなければいけない。

妻も人間です。感情があれば誰であろうと限界はあり、無理なものは無理です。

ただし、例えどんなにムカついても、うつになってしまった旦那に対して、決して追い詰めるような言動などしてはいけません。

うつ病というのは、何度も言うようですが心の病気”です。

全ての生きる気力を無くした時、最悪の場合、自殺という選択にまで走ってしまう可能性もある非常に危険な病気なのです。

つまり、妻はそんな旦那を相手に、全てにおいて支え続けてあげなければなりません。

ただ、だからといって今度は妻が壊れてしまうくらいまで頑張る必要はありません。

うつ病を克服することは周りが想像ほど簡単なことではなく、時にむかついてしまうことがあっても、感情ありきで、それは責めようの無いことだと言えます。

それではここからは、実際にうつ病にかかった旦那さんを抱える”妻のリアルな思いや体験談”を4つほどご紹介したいと思います。

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その①【結婚3年目のAさん】

私の旦那は、うつになってから信じられないほど人格が変わってしまって、常に怒っている、無表情、こっちのことは無視の状態です。

子供もいるし、旦那が病気の間に2人目も生まれましたが、旦那は育児はほぼしない(病気になる前はしていました)感じでした。

旦那から「俺がこんなになったのはお前のせいだ!」などと理不尽なことも言われました。

それでも私はずーーーーっと支えてきました。

子供とは遊ぶけど笑顔が無い、私のことは無視、ちょっと話しかけるとイヤそーーーな顔をする。

朝、昼、晩と、私はご飯を作らなくてはいけない。私は好きなことをする時間もない。

子供に悪影響を与えたくないので、私は頑張って明るくニコニコしていますが、その横で無表情でゲームしてて子供が話しかけててもシカトしている旦那が憎いです。

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その②【旦那がうつ予備軍かもと疑うBさん】

病院へは旦那が断固拒否するのでまだ行けてませんが、側で見てる限りはうつだと感じます。

  • 「お前と結婚するんじゃなかった」
  • 「生きてても何の意味もない」
  • 「死にたい」
  • 「何をしてても全く楽しくない」

…とよく言われ、毎日、頻繁に溜め息をついてます。

最近は、旦那の溜め息を聞くとわたしもドッと疲れが出ますし、やはりうつ病を理解しようとしても限界はあります。

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その③【親に旦那がうつ病だといえないCさん】

実家の両親にも相手方の親にもうつ病とは伝えられず(本人の希望により)、どうしようもない苦しい日もあります。

現在も隣の部屋でずっと1人で「嫌だ嫌だ嫌だ…」と呟いています。気が狂いそうになります。

ですが、本人が1番辛いのは分かっているつもりなので、私には寄り添うことしかできません。

また、病気ということを理解して治していこうという気持ちが全く無さそうに見えるのも、とてもしんどいです。

その④【結婚15年目のDさん】

3年前から会社員の夫がうつで通院しています。

夫に心療内科を勧め、元気になってもらおうと支えてきたつもりですが、最近、空しくなってイラ立ち、夫にキツイことを言ってしまうようになってしまいました。

夫の生活を見ていると、薬を飲んでいればいつか自然に治ると思ってるように感じられて、それは違うだろうと文句を言いたくなると言う感じでしょうか・・・。

私も仕事を持ち、子供もおり、さらに持病もあるので、ストレスが重なると精神的に余裕が無くなるのです。

こっちが泣いて逃げ出したい気持ちです。

夫にストレスをぶつけても何も改善しないことは分かっているのですが、どこにもぶつける場所が無いのが本当に辛い。

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要注意!!連鎖して妻がうつ病を発症!?

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この流れで注意しておきたいのが、支える側だった妻が逆に連鎖してうつ病を発症してしまうケースです。

介護している側の介護者が”要介護”になるようなものですが、これも実は珍しくはないのです。

隣の人が笑っている時に、いきなり怒り出す人ってほぼ見ませんよね?

むしろ、こちらも便乗して笑ってしまうことの方が大半でしょう。その逆も然りです。

隣の人が暗くなっていれば、明るくしようと努力することは出来ても、それが叶わなかったり、続かなかったりすることで、結果的に自分も同じように連鎖して暗くなってしまうこともあるのです。

うつ病になる原因としては、やはり心の疲れから発症してしまうケースが大きな割合を占めています。

旦那に寄り添うことに疲れて、思いもよらず、同じように自分もうつ病患者になってしまうことは非常にありがちな話だといえます。

今では自分にうつ病の疑いがあるかどうかを診断してくれるサイトもありますし、確認方法もいくつかの質問に対して自身の当てはまるものを選ぶだけと、非常に簡単です。

気になる方は、『塩野義製薬株式会社』及び『日本イーライリリー株式会社』によって運営されているうつ病~こころとからだという公式サイトページから、『うつ病の症状チェックシート』にて簡単にうつ症状の診断チェックが可能なので、是非利用してみましょう。

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旦那がうつになる5つの原因

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ではここからは視点を変えて、旦那がうつになる原因について探っていきたいと思います。

うつ病は女性の方がなりやすいといわれることもあるようですが、働き盛りの旦那がうつ病になるケースも少なくありません。

職場や家庭といった環境が原因になることも多く、ですが”○○をしたからうつを発症した”といった定義も無く、何がきっかけでうつ病を発症してしまうのかは人それぞれです。

とはいえ、実際にうつ病を発症しやすいきっかけや環境というものは存在するので、そんな数ある様々な傾向を基に、それらに夫や自分自身を照らし合わせることで、ある程度うつ病対策ができるかもしれません。

では早速、実際に世の旦那さんがうつを抱えるようになった原因やきっかけについて、体験談を基にいくつかご紹介していきたいと思います。

うつ発症の原因①【仕事のプレッシャー】

うつ病にかかった方の原因の中で、1番多いのは仕事関係といわれています。

大きなプロジェクトを任されたり、重大な責任を背負ってしまっている状況下で仕事をしていると、突然無意識の内にうつ病にかかっていたという方が非常に多いようです。

プレッシャーは目には見えないものであり、責任も同様です。

そのため、自分では実感が無く、いつの間にか発症していたというケースが大半を占めているようです。

うつ発症の原因②【昇進による”出世うつ”】

一般的に昇進することは素晴らしいことなのですが、場合によっては、この昇進が旦那がうつ病を引き起こす原因にもなってしまうようです。

「自分が選んだ仕事だし、やり甲斐を感じているハズでしょ?」と思いがちですが、このケースがうつ病の発症原因になったという方も続々と増えているようです。

この原因の多さから『出世うつ』と名付けた専門家もいるようで、昇進による責務が重くなったことや、これまでとは違った仕事内容の変化、プレッシャーなどがあげられるようです。

仕事というくくりだけでなく、環境の変化は大きくメンタルにも影響されることはよく聞かれます。もし旦那さんが昇進された場合には要注意かもしれません。

うつ発症の原因③【燃え尽き症候群と”うつ”】

『燃え尽き症候群』とは、成年から中年男性にみられるメジャーな精神的病気です。

エネルギーに満ち溢れていた人が、突然やる気を無くし、一気に燃え尽きたような状態に陥ることからこの病名が付けられています。

うつと燃え尽き症候群は同じ病気ではありませんが、燃え尽き症候群→うつ病へと進行する可能性も指摘されているのが特徴です。

似たような症状もあり、区別が難しく感じますが、もし旦那が燃え尽き症候群と診断された場合には、その後に旦那がうつ病を発症してしまわないためにも、事前に妻が出来る範囲の対策をしてあげましょう。

うつ発症の原因④【家庭・夫婦関係】

旦那が仕事から帰宅しても、家庭に居場所が無かったり、夫婦関係悪化によるストレスから、旦那がうつ病を発症してしまったというケースも少なくありません。

  • 疲れて帰宅しても、家に居場所が無い
  • 夫婦や家族の会話が減った、または無い
  • 妻から無視される日常

「夫婦は結婚して長く一緒に居れば居るほど、まるで空気のような存在になる」という話を聞いたことがある方もいると思いますが、これは良い意味にも悪い意味にも捉えることができます。

もし、これが上記に挙げた”自分の居場所が無い”という意味合いであった場合、旦那にとってこれほど精神的に辛くなるものはありません。

自分の居場所や帰って良いはずの場所、すなわち癒されるための”当たり前の場所”が無いというのは、旦那だけではなく誰にとっても悲しいことです。

もしこうした状況が自分にも該当するかもしれないと思う節があれば、即刻対策すべきといえるでしょう。

うつ発症の原因⑤【発散する場所が無い】

  • 飲み会(付き合い)ダメ
  • お小遣いは自由無し
  • 娯楽は一切ダメ
  • 家庭での飲酒などもダメ

こんな生活を妻に長年強いられたことで、旦那がうつ病を発症したというケースもあるようです。

内容に個人差はあるものの、仕事や私生活で抱えたストレスを発散することが許されず、その結果、旦那はうつ病を発症してしまうようです。

何より厄介なのが、1度このケースでうつを発症してしまうと、例え旦那に対して与えていた制限を解除したとしても、すぐには治癒に至らず、治療方法が困難を極めることです。

うつの旦那にむかつかないための3つの対策

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というわけで、ここまでは旦那がうつになった妻の体験談から旦那がうつになった傾向まで、実際の声を交えつつご紹介してきました。

では、今回の最重要点ともいえるうつの旦那にむかつかないための解決法ですが、冒頭にもご説明した通り、それは妻の心の状態がカギを握っていると言っても過言ではありません。

支えるべき妻が心を崩してしまっては、旦那と共倒れになってしまうことは明白です。

旦那のうつ病の発症が原因で離婚を選択する夫婦が一定数存在しているのは、こうした共倒れからくる理由があったからなのかもしれません。

せっかく結婚までして、これから一生を添い遂げる覚悟で一緒になった夫婦です。旦那に対してできる限りのことはしてあげたいと思う奥様は多いのではないでしょうか?

ではここからは、旦那のうつに悩んだ妻が一体どのような対策をしたのか、3つほどご紹介したいと思います。

あなたが旦那にむかつかないためにも、解決するための環境作りや心の状態を保つことは必要不可欠です。

是非参考にしてみてください。

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対策その①【妻自身が趣味で発散できる環境をつくる】

『趣味』というのは、どんな人においても気分転換だけでなく、脳の状態にも共通して、とても良い効果をもたらせることが分かっています。

うつ病は、神経伝達物質のセロトニンが生成されにくいことによって起こる病気ですが、趣味や没頭できることに集中している時、脳はセロトニンが生成されやすいといわれているのです。

趣味や楽しいことに集中できる時間をつくることで、日頃のストレスも発散もできて、自身のうつ病対策もできるのであれば、これほど一石二鳥なこともありませんよね。

対策その②【カウンセリングを受ける】

『うつ病』という病気が多くの人に認知されている現代では、うつ病患者を治療するための機関はもちろんのこと、今ではうつ病の旦那を抱える妻のケアに力を入れている機関も存在しています。

夫婦でカウンセリングを受ける事もできますし、妻だけで、旦那の前では言えない内容が相談できる場を設けているところもあります。

こうした当事者ならではの悩みを専門家に打ち明けることができる場所があることは、うつ病を発症しやすい今の時代だからこそ、誰でも知っておくべきです。

対策その③【目を背けず、夫婦で話しあう時間を】

うつ病に関わらず、ついつい病気に関する内容だからと、口にしないようにする夫婦もいますが、それは大きな間違いです。

もしも万が一、夫婦のどちらかがうつ病になってしまうと、自分だけでなく相手にも支障を与えてしまう可能性があるからです。

治癒するまでには時間を要するので、迅速に問題を解決するためにも、夫婦、または家族がうつ病に関して理解を深めておくことは大切です。

例え病気に関する内容が苦手であっても、時間をつくって夫婦で話し合う場を持つことは、うつという病気にそれぞれが理解を深めることはもちろん、コミュニケーションを図るという意味でも夫婦の関係を良好に保つ1つの対策にもなるはずです。

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【番外編】『ツレがうつになりまして。』という映画もある


2011年に公開された映画『ツレがうつになりまして。(略称:ツレうつ)という作品があるのをご存知でしょうか?

今回ご紹介した”旦那のうつ”というテーマに基づいた作品として大変有名です。

うつ病と診断された旦那(堺雅人さん)とその妻(宮崎あおいさん)の夫婦が、うつという根深い病気にどう立ち向かい、解決していくのかという部分が見所となっています。

まだうつ病に対して理解が乏しい方にとっても、旦那のうつに悩んでいる妻にとっても

  • うつとは一体どんな病気なのか。
  • 旦那はどうやってうつから抜け出すことができたのか。
  • うつの旦那にむかついた妻の心や、旦那に対してとった行動とは。

…など、うつ病の難しさへの理解が深まるオススメの映画となっています。

今回のまとめ

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旦那がうつという状況に、妻として一体どう立ち向かえば良いのか悩んでいる方も非常に多いことでしょう。

やみくもに「治癒をしたい!」という一心でも、うつは心の病気であり、そう簡単には完治しません。

その人の心のペースにも大きく関連してくることは言うまでもないでしょう。

だからといって妻が一人で抱え込むことは、結果として自分の首を絞めてしまうことに繋がってしまう恐れもあるため、適切とは言い難い解決法です。

そんな時は、躊躇せずに専門機関にてカウンセリングを受けてみることが大切ですし、時には妻自身が心の状態を保てるような、そんな楽しいと思える趣味や時間の使い方を見つけてみると良いでしょう。

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