…という人もいるでしょう。
『有限会社ななくる』が運営するサイト『主婦へえ』によると、約7割の人が”旦那の浮気を疑ったことがある”と答えています。
このことから、いかに多くの妻が旦那の浮気に不安を抱いているかが分かりますね。
そこで、今回は、旦那に浮気された体験談と旦那が浮気してムカつく時の解決方法を紹介します。
慰謝料を請求するなら…大半の方が弁護士に相談することから始めると思っていませんか？
しかし、探偵に相談した方が調査能力が高いこともあるかもしれません。
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旦那の浮気を解決する3つの方法
ここでは旦那の浮気でムカついた時、旦那の浮気が不安なときの対処法を紹介します。
- 小さな仕返しをして結婚生活を続ける
- 慰謝料を取って結婚生活を続ける
- 慰謝料を取って離婚する
…と、上記3つの方法があります。
ちなみに、離婚を考えていなくても慰謝料が取れる可能性があります。
さて、次の項目では旦那の浮気に関するポイントを3つほど挙げて紹介したいと思います。
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その①【自力で浮気の証拠を集める】
主に、ライン、通話記録、メールやレシートが、浮気の証拠になります。
盗み見していても、旦那にも負い目があるため、怒られたり訴えられる可能性は低いですが、プライベートなものは法律に触れる可能性が高いため、実行する際には要注意です。
自力で浮気の証拠を集める場合、もし録音や録画の機器を持っていなければ、買い揃えなければいけません。
また、尾行や張り込みに慣れていないために、日数が掛かった割に証拠が掴めなかったということもあります。
あなたの行う張り込みによって、場合によっては不審者に間違われることがあることも知っておかなくてはいけません。
また、あなたが働いている場合は、休みを取ることも必要です。
一度、自力で証拠集めをしてみて無理だと思った場合、その後に専門家に頼むということが難しくなることもあります。
何故なら、浮気を疑っていることが旦那にバレてしまうと、旦那の警戒心が高まり、証拠収集が困難になりやすくなるからです。
浮気の場合は、旦那に慰謝料を請求することができるため、そのためには確実な証拠が必要です。
なので、まずは慰謝料の額を考えて決めるのが良いでしょう。
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その②【旦那に嫌がらせをする】
旦那の浮気の対抗処置として、妻の中には
- 使用するうがい薬の中におしっこを入れておく
- 旦那の髭剃りでムダ毛処理する
- 旦那の味噌汁の中に雑巾の絞り汁を入れる
…など、上記のような嫌がらせをする方もいるようです。
これらの一部は、確かに浮気する旦那と結婚生活を続けていくためには有効な方法になるのかもしれませんが、あまりに度を過ぎた嫌がらせは、逆にあなたの首を自分自身で絞めてしまうことに繋がりかねません。
さらに、嫌がらせの中には、脅迫する、待ち伏せするなどの行為を行う妻もいますが、刑事事件になる場合もあるため要注意です。
酷い仕返しをした場合、例えそれが妻の中ではストレスの解消や問題解決になったとしても、旦那にとっては「妻がおかしくなった」「信用できなくなった」と、妻に不信感を持ってしまう結果になることも。
そのため、旦那が浮気をした時には、確実な証拠を掴み、慰謝料を取る方が、良いでしょう。
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その③【探偵に依頼して証拠を掴む】
浮気調査は探偵に依頼される方の実に約8割にも上ります。
中には、浮気･素行調査専門の探偵事務所もありますし、モラハラやDV等、家庭環境を悪化させる旦那を調査依頼することも可能です。
探偵はターゲットの調査や証拠収集のプロなため、法的に有効な証拠を熟知していて、旦那が浮気相手とホテルに入るところや、浮気相手とキスしているところの写真などを掴むことができます。
旦那が浮気相手と会う日が分かれば、即日で証拠が掴めることもあります。すると、探偵事務所に支払う金額も最小限に抑えることが可能です。
探偵に依頼する場合、調査している間は旦那に警戒させるわけにはいかないので、旦那へは普段通りの振る舞いをしましょう。
ほとんどする方はいないでしょうが、旦那に対して浮気調査を匂わせるのは止めましょう。
一度旦那の浮気を疑がったら、一人で悩まず、まずは信頼のおける機関に相談してみましょう。
友達は、例えあなたの話を親身になって聞いてくれても、浮気調査の方法を知りませんし、母親など親戚に相談すると、後で大事になりかねません。
そこでオススメするのが探偵事務所なのです。
24時間365日、電話やメールで無料相談できるところが多いため、気になった時はすぐに問い合わせてみると良いでしょう。
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不倫相手への慰謝料請求は可能
旦那が浮気した場合、配偶者だけでなく、不倫相手にも慰謝料を請求できます。
ただし、これは配偶者と不倫相手両方から慰謝料を取れると言うことではありません。
旦那が財産を持っていない場合、不倫相手から総額で取れるということです。
妥協せずに、自分や子ども達のために高額の慰謝料を支払ってもらうための示談交渉をしましょう。
妻にとって、旦那が浮気しているかもしれないと不安に思うことが一番辛い時間です。
もしも旦那が浮気していた場合は、腹を括って証拠集めを始めとした今後の対応を考え、逆に旦那が浮気をしていなかった場合は安心して結婚生活を続けられます。
一度旦那の浮気を疑ったら、まずはできるだけ早く浮気の真相を知ることが重要です。
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旦那に浮気された9人の体験談
ここでは旦那に浮気された経験をまとめてみました。
ポイントだけをまとめて紹介します。
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Aさんのケース
最近、旦那が遅くなると連絡するようになりました。
ある日、旦那の電話越しに女性の声が聞こえました。旦那は仕事で車を使用していたため、怪しいと思いました。
調べると、車の中から女性の髪の毛が、出てきました。旦那に直接聞くと、否定しました。
私の欲しかった高級アクセサリーを買って貰い、納得しました。
Bさんのケース
妊娠中に旦那に浮気されました。もう旦那と同じ空気を吸うのも、嫌です。子育てもあっててんやわんやです。
仕返しに終電で帰ってくるように言い、旦那のことを無視しまくりました。休日も出勤させています。ムカつきます。最悪の気分です。
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Cさんのケース
休日は遊びに行く、誕生日を忘れるなどが増えてきました。ある日、旦那のアカウントを見付けました。
すると、仲の良い1人の女性を見付けました。ピンときました。友達に相談すると、まだ、若いからと離婚を勧められました。
そこで、探偵を雇い、浮気相手から慰謝料200万円を取りました。さらに、旦那には二度と浮気しないと誓約書を書かせました。
Dさんのケース
探偵事務所で調査して貰ったところ、旦那が浮気をしていました。探偵事務所の人に旦那に直接話して貰いました。
お陰様で、旦那が浮気相手とはきっぱりと別れると言ってくれました。
探偵に仲介に入ってもらったことで、冷静な判断ができました。感謝しています。
Eさんのケース
旦那とは職場で出会いました。その中で、旦那が浮気するなんて･･･。名前も顔も知っている女性でした。
私がすぐに離婚を切り出すと、2人はラッキーだと思って一緒になるに違いありません。
それは悔しいため、今すぐの離婚は考えていません。2人の熱が冷めるのを待ちます。
Fさんのケース
私には二人の子供がいます。私一人では子どもを大学まで出すことが難しく、旦那の給料が必要です。
口座の現金を少しずつ別の口座に移し、節約に励んでいます。
旦那が遅くなった時は、賞味期限が切れた物や安い物などを出すようにしています。
少しくらいの腹痛なら、薬は渡しません。旦那に浮気を後悔させたいと思っています。
Gさんのケース
旦那が出会い系サイトで知り合ったらしい女性と不倫をしていました。私は旦那との関係修復を決意しました。
生まれてくる子供のことを考え、夫婦の方が良いと思ったのです。
しかし、旦那は開き直り、浮気をした原因は私にあると言い出しました。
旦那とは何度も話し合いましたが、平行線のままです。貯金がない上、両親を頼れないため、不安です。
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Hさんのケース
夜のバイトで旦那の帰りが遅くなった、スマホを手離さない、スマホにロックをかけるようになった、私に隠れてスマホを触っていることで、旦那を怪しいと思っていました。
メールを打っている間に寝落ちしたようで、旦那のスマホをこっそり見ました。そこに浮気相手の名前を発見。
住所、違反切符とツーショット写真の証拠も掴みました。結局、旦那とは離婚しました。
Iさんのケース
いつも放置していたスマホをお風呂場まで持って行くようになったことで、旦那の行動がおかしいと思いました。
スマホにメールが来ても、すぐに見ません。旦那が寝ている時、指紋認証のロックを解いてチェックしました。
すると、知らない女性と何度もメールのやりとりをしていました。会話の内容から、W不倫だと分かりました。
メールは証拠として弱いため、もう少し証拠を集めました。最終的に、旦那に慰謝料を請求して離婚しました。
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探偵の方が弁護士よりも良い理由
慰謝料を取って離婚するには、弁護士に頼めば良いと思っていませんか？
『離婚弁護士』なんて、天海祐希さん主演の離婚専門弁護士のドラマもありましたね。ヒットし、大きな話題になりました。
しかし、慰謝料取って離婚するには、探偵の力を借りることもできるのです。
メリットその①【収益を得て調査できるのは探偵だけ】
法律により、周囲への聞込みや張込みなど金銭を得て行えるのは、届出がある探偵事務所となっています。
それ以外は本人が調査を行う、または知人が収益なしで調査することとなります。
知人などに収益を渡して実施調査を頼むと、場合によっては依頼者も罪に問われる可能性があります。
メリットその②【格安で利用できる】
弁護士を介して慰謝料を取っても、その数十％は費用として徴収されます。
しかし、探偵であれば調査料などの支払いはあっても、弁護士ほど費用は高くなく、とてもコスパが良いのです。
また、弁護士であれば旦那に請求できる金額も上限が決められますが、個人で示談交渉する場合は、極端に言えば上限は無く、納得のできる高額な慰謝料を請求することも可能です。
離婚するのであれば、今後のためにも出来る限り高額な慰謝料を支払ってもらって離婚しましょう。
メリットその③【アフターケアがある】
探偵事務所では大抵アフターケアを行っています。
旦那が浮気を認めた場合、離婚をするのか、それともやり直すのか、迷っている場合は探偵事務所に相談することで、専属のアドバイザーが親切丁寧にアドバイスをしてくれます。
また、中には探偵の事情に詳しい弁護士と提携のような形をとっている探偵事務所もあるので、そんな専門の弁護士に慰謝料や養育費、他に親権などについても相談することができます。
今の時代、探偵事務所では妻の心配や不安を払拭してくれる環境が揃っているので非常に安心できますので、変な抵抗や偏見を捨てて一度利用してみると良いでしょう。
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今回のまとめ
旦那が浮気してムカつく時の解決方法には、旦那から慰謝料を取ることがオススメです。
実は、離婚しなくても慰謝料は取れるのです。
また、小さな仕返しをすることも有効ですが、刑事事件に発展するようなものは止めておきましょう。
体験談の中には、自力で証拠を集め、旦那から慰謝料を取ったというものもあります。
これらは「最後までやりきる自信がある」、または「旦那に気付かれない程度で止めておける」という場合に限って有効でしょう。
ただ、浮気の証拠を自力で集めることはできますが、旦那に感づかれてしまえば、その後専門家の力も借りづらくなってしまいます。
ある程度慰謝料の金額を考え、確実な浮気の証拠を掴むために迅速に行動に起こしましょう。
慰謝料を取って離婚するなら、昔から弁護士というイメージがありますが、実は、弁護士は法律で収益を得て実施調査できないことになっています。
その点、探偵事務所では24時間365日電話やメールで無料相談できます。旦那の浮気に悩んでいる人は、気軽に相談してみましょう。
ただ単に愚痴を言ったり、嫌がらせという一時的な気休めではなく、探偵事務所は将来を考えた時の強い味方になってくれるでしょう。
また常々お伝えしているように、離婚しなくても慰謝料が取れるため、「将来(※子供がいる場合など)のために離婚したくないけど、無償で許すのは悔しい･･･だからせめて慰謝料だけは貰いたい！」という方にも探偵に相談することはオススメです。
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